Compositor: Matatabi
まつごにおちるやみふかく
きぼうのつみをちであげ
はたせばろうにむくいると
でまかせおんをなみするか
たむけはひとすじのなみだ
むかんをとぶらうくやみのあざ
なかればふたつぶのしゃりを
かさねるそがいは
きねんのかぎりにとどまぬ
あれよみじめなはねたねずみ
めざわりなくどくもみけそうぞ
いなこいにあらず
いかようにとらえるも
みこころのまにまに
げにあきるぞあにゃからんや
よもあざりのさしがねなりと
よしにすぎたがらのせいか
そもしらかわえんりゃくのわな
やまのてらのかしましはかいのきわみ
よしにすぎたつらのかわぞ
ほうびのほごなどしらぬ
うらむはうちやるむたいと
たばかりあざくような
こものをみぬけぬおのれのぐよ
ぬぎさらのはひとすじのなみだ
なせりをはぶりしむくいのあざ
なかればふたつぶのしゃりを
かさねるそがいは
おごりのたいかにおさめよ