Compositor: Matatabi
ちりぬれどさかぬよりはこのまし
とりすがるかせはすがめば
ただのあおりとるにたらぬ
ぬかりはてたあめのしたふみかたむあのと
さわるかざたちもうしろのやりも
およぶいぜんにちりとかせ
かがみをなくしたこぞくのなかで
このめをつぶしたきおく
ただれにゆだねたものいわぬはなに
るこうをかして
そぼぬれどさかることはこのまじ
ときはなつかぜをふかすはかみにあらずおのれのわざ
ざぐりみだるがきぼねの
えつらかすしらべさわぐかぜたちよしずみてたぎれ
なぎのまにこそほゆるしけ
あわれにやつしたこどくのなかで
このてをくだいたきおく
ぎまんにむくいたものいまうかどに
ふとうをぜして
さけべこのしかいにこびつくほうはあらず
ふきとばせよふじゅらのあいこうてんあおぎて
かがみをなくしたこぞくのなかで
このめをつぶしたきおく
ただれにゆだねたものいわぬはなに
あつすかぜをころす
あわれにやつしたこどくのなかで
このてをつないであゆぶ
ぎまんにむくいたものいまうかどに
ふとうをぜして